寄せ植えで楽しむガーデニング

寒い冬こそガーデニングで寄せ植えを作りましょう

 

 

 

寒い冬になると花も少なくなり、ガーデニングをするのが億劫になってしまうこともあるでしょう。ですが、今は耐寒性があって、春まで花を咲かせてくれるものが晩秋から売られています。代表的なのはパンジーやビオラ、ノースポール、ジュリアンです。

 

 

寒い冬こそ元気の出るビタミンカラーの花で寄せ植えをしてみてはいかがでしょうか。特にパンジーやビオラはガーデニングをする方にとても人気の高い花です。色や品種もさまざまで、大輪の花を咲かせるものから小さなかわいらしい花をつけるものまであります。

 

 

ガーデニングの方法は花壇に直接植えるのもいいですが、丸いプランターやハンギング用のバスケットなどに植えると、花が増えていくごとに自然と美しい形を作ってくれて、見ごたえがあります。

 

 

寄せ植えのコツとしては、同じ品種のもので、同じ色の花を使うことです。できれば1つのプランターに1色だけの方がきれいに見えます。パンジーやビオラと他の花を寄せ植えしたいのであれば、濃い色のパンジーやビオラにノースポール、もしくは背の高いグリーンなどが合うでしょう。

 

 

花の色が濃く、カラフルなジュリアンも冬のガーデニングを華やかにしてくれる花です。バスケットに寄せ植えをするとまるで花かごのようになるので、玄関先などに飾るとかわいらしく、ちょっとしたおしゃれにもなります。